仮に付けてみると結構これでいいような気がします。
(気がするだけです)
実際は、もっと短い物になります
2mmのナットとバネ座金を並べてみます、ナットを
薄くするのも大変です(出来ないからです)
バネ座金は、そこそこ良いので採用します。
3mmと4mmでゴムをくり抜いてみました、随分
大きさが違って見えます、これで発進します。
上手く、出来るかは、別問題とします。
それでも図面かと言わないで下さい、
言っても良いですが、我慢して下さい。
問題点 0.5mmの穴あけは何とか出来そう?
(位置が上から1mmですのでそれが難です)
3.5mmはギリギリの長さでこれ以上だと
妙にポストが長く見えます。
2mmの中に1.7mmタップは意外にも簡単です。
(パイプだからです)
この場合、簡単に考えてやって見る事が一番です。
ツマミを1.7mmのネジに接着します、ネジを締めると
ポストが硬くなり、回りを止めます(本物も同じ理屈)
つまり、ツマミを回すと弦が巻けます?
少しの誤魔化しが欲しいのでゴムのワッシャー
(ただ、ゴムを打ち抜いただけ)
で・・・出来るかは、別問題です。
本当にこれで良いのか??
穴を空けています、老眼では。、先っぽがどっちか分からんと
思います、螺旋になったドリルのところはもっと分からないと思
います。
相手は、アルミのパイプですので穴を空けるのは楽です、私は
近眼ですのでパイプの中心が大体?分かります。
6800円のボール盤に800円のアダプターを着けて0.5mmを
挟みます、先端がブレル!!
パイプを適当に切断します、切るのは簡単です、ノコギリを
一回挽くだけで切れます。
今度は、3.5mmにしていきますが、ヤスリでチョイチョイ
とやれば、削れます、面倒ですのでやっては、長く休憩・・・
ポスト部分を3,5mmに調整
1.7mmのタップで切り込みます。
ネジを入れてみると一周入れるまでにきっちりと入ります、
良い感触です。
ゴムは、3mmにしようと思います。
指板ですが、ビーフウッドの余りの余りがあったので使います、
でも、この大きさだと木目は見えないです、肉の様な木目です
が・・・残念
ツマミは、穴を空けたら切断して成形します。
ペグポストの頭の部品です、ステンレスの釘の頭を切って
います。