試作品？です、汚くなったときは試作です。

ババチクした時は試作品　

何とか、弦をはりました。
ババチクしたところを綺麗にして

後、綺麗にして

１、ツマミ、ネット、ネジ等をピックガードに付ける　
２、ピックアップを付ける

先ずは部品を切り出して感じを見ます。
ナットは、丁度良いのがないのでアルミを
切って作ります。

載せてみて大きさを見ます、こんなモンだと
取り合えず良しとします。

ピックアップのネジは０．５ｍｍでギリギリです、
ステンレスの丸棒を切って乗せて見ます、大きさ
は、これなら良しとします。
問題は、磨くのが、大変です。

ピックアップのネジの部分を穴を空けて差し込んで
見るとぐちゃぐゃです・・・

そこで、金属棒とシャープペンの芯を交互に
します、計算では、０．５ｍｍ＋０．５ｍｍ＝大体ＯＫ
これが一体化すれば、ピックアップのネジの
所にジュエリーソーで６ｍｍの溝を切って
接着します、後は、ペーパーで綺麗にする予定です。

固めます・・・
エポキシは１００円ショップの物です。
いい加減な部分が多いですが、人間は細かい
部分には、敏感に反応します、こういうところを
拘るのは、あたり前だのクラッカーです。
正確に穴あけが出来ない言い訳です。

溝を彫って入れてみます、なんとか良いような気が
します、接着剤をしっかりと乾燥させます。

スケールと寸分狂わず（おおげさ）配置が決まりました、
それでは、作り直しをします。
（ババチクなった時は、そういうことにしています、
所謂、言い訳というのです）

これ、試作中（いじっている内にキチャナク
した時は、必ず【試作】にして面倒ですが、
作り直しをします。

置いてみます、ピッタシです、ピッタシカンカンです、
これもババチイな～
ですので作り直しをする予定です
（予定は未定と言います）

ペグのボックスとツマミです。

２ｍｍのアルミ板です、ペグのボックス部分です。

ペグの部品に穴をあけます、１００円ショップの
ビットです（０．８ｍｍ）かなり使えます。
３ｍｍの丸棒ですので上側を削っています。

綺麗にすれば、そこそこになります（多分）

完成しそうでまだまだです。

段々、小さな物になりますので老眼の方は
虫眼鏡を持って見て下さい。

ピックアップを作り直しました。