Rサンディングブロック

CADで書いて実物に合わせてみました、ピッタシです(当たり前!なんですが)これで合わせる事が可能ですので手作業でチビチビとやってみようと考えております、途中、挫折するかも・・・

12インチのStewart-MacDonald  製の物はオークションで入手

始めてしまったのでやります?

図面を切って材料に線を入れます、表、も裏も書きます、見ればちょっと削るだけなんですが・・・

荒削りをします、ずーっと荒削りかもしれません、四方反りカンナで削ります。

丸カンナがあれば尚良いです。


Rサンディングブロックは(オークションで2,000円であったので送料を入れても2,500円で買えます)

この後、具合のいい丸い物を探しています、サンドペーパーを貼り付けてチマチマとRに従い削ります・・・ないかなぁ・・・

反りカンナ、四方反カンナ、小さいけど高い・・・一番安い物を入手


記念撮影  2ショット   ?


12インチのStewart-MacDonald  製の物はオークションで800円位でゲット送料380円でした、後は14インチとかは人気があり、高値でしたので・・・逃げました・

印刷した製図に合わせてみます、根気良く(根気が良くないので)じっと頑張ります、都合の良い丸いものがないのでサランラップの芯を発見したのでこれにサンドペーパーを巻きつけ使います。

真では凄くアールが強く見えますが、そんなことは・・・ないです。
チビチビと作業しています、一気にやれば、直ぐに出来ます(直ぐには出来ませんが、そんなに時間はかかりません

赤鉛筆で落書きをします、嘘です、これで印をしておいてサンディングの時、削り具合を見ます、目で見ても中々見れない(私だけかも)これで残っている部分が、凹んでます・・・



表と裏の寸法を計ります、同じでないと斜めですので一応確認します。

OKですのでブロックは喜んで立ちます?図面と合わせています・・・


オルファの鉄の爪と言うのです、丸いものがなかったのでこの先が気に入りこれを使いました、本来シール剥がしですので先は丸い加工がされています、これをヤスリでエッジを効かせます、これでスクレーパーとして材料を削ることが出来ます、図面と合わせて確認をします。

完成  本物と2ショット

作業時間はそれ程かかりませんが、他のをやりながら・・・他のはそれなりにノンビリとやっています、要するにダラダラとやっています。

Rを図面と十分確認をしていますので私にとって結構・・・これは自信があります。自画自賛です。本物より図体がでかいので次はドンピシャのサイズで作ります。(言うのは簡単?です)

完成!

因みに、3mm位彫るのに、鉋など無くても、60番のペーパーでグイグイやれば出来ます。
時間もそんなに掛かりません、要するに道具を使いたい?と言うことなんです。