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ミニチュアウクレレ製作7

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描き直したというのは、位置を正して実物大ですので
フレットをきっちりと書いただけです、この形が良いのか
まだ疑問ですが、落ち着いて見てから(印刷して観察)
決定します。
スケール345mmです。
14F継ぎ
材料、余り材
この図面はもっと大きくしないといけないことが今分かり
ました。
縮小してミニチュアは全長200mmです。
いい加減な事は、横方向の図面がないことです、今後気
をつけます。

写真用紙の厚紙に印刷して型紙とします。

合板の余りに写して切り出します。

少し?狂っても後で修正をします。

並べて見ると今までのと変わらない感じがします。

不要な部分は、バンドソーでカットものの数十秒で
作業終了

2枚をあわせるので様子を見ます。

接着します。

型枠完成です。

2012.07.16

メイプルを薄くするのに時間がかかります、その間、サイド板を
曲げてクセを付けておきます。
まだ、こんな曲げ道具?を使っています。
ペグのネジを横着します、アルミのパイプを使います、ネジきりを
するとズルズルですので
瞬間接着剤のゼリー状をネジに付けて、
乾燥します。

乾燥後の感想語は、中々良いです。
 
手順、ネジに接着剤を付けてパイプに入れます。

2012.0717

ペグの結果

接着剤が乾燥したのでネジをしっかりと
入れてみたところちゃんとネジの機能を
維持しています、これなら、十分です。


利点、加工が楽、精度も出ます。    
欠点、ナットを薄くするのが面倒(大変)

2012.07.18

サイドを接着しておきます。

型枠から外しても形が保持されています、この位が一番良いで
す、前は、ピヨーンと
戻ることもありました(大げさ)

ハードメイプルをスクレーパーで削っています、
5分もやるとバケツに1杯の汗が出ます(大げさ)