ミニチュアウクレレ製作７
ライニングを曲げてクセを付けておきます。
それだけです、縛りは？特異です、この
方が密着してばっちり（古い）です。
１台に４本必要です。
指板も少しづつ進めます、先ずは、ケガキのみ
ハードメイプルは、少しづつ木目が出てきます、
これから、チビチビと汗を出して磨いていきます。
裏板を接着します、ライニングはバインディングを
つける予定ですので付けたんです、見えない部分
ですので要らないと言えば、要らないですが、バイ
ンディングを巻くとなると要ります。
試作中上手く行けば採用
透明のアクリル板に外周の円を切ります、下の黒
は裏打ち用です、
砕いたアワビを接着し乾燥後ペーパーをあてます。
先に円を作って本体に接着する予定時間短縮を狙っ
ています、作業時間を２０分以内
試作ですので適当に削ってみます。
こんな程度で良しとします。
型に置いて様子を見ます。
この後、隙間をエポキシを黒に染めて埋めます、
そうすれば、凸凹感がないように見えるはずです。
サウンドホールから見えると思うので
ブレーシングを付けます。
（見えるところだけです）
貝の隙間を埋めます、エポキシを黒で
染めております。
サウンドホールを空けます。
きっちりとはまりました、この後接着して表板を
サンディングするので同時に貝を磨くことになり
ます。
箱化しました、大体飛び出してる部分を
削って、この跡、磨きながら・・・・
まだ、バインディングが・・・
指板も少しづつ進めます。
２ｍｍのポジションは大きいです、１ｍｍだと小さいです、
１，５ｍｍは在庫にないので２ｍｍをぶち込みます！
別に１４Ｆジョイントに拘っている訳ではないです、
見た感じ丁稚どんの帯みたいになりますので
出来れば、粋な位置に帯があるほうが良いです、
どういう表現？位置のバランスを表現しました。
指板は、長めにしてあるので余裕です、ネックは
少し短くなるだけです、言い訳も色々です、
１２Ｆにします、
ギターよりのデザインを意識しすぎて、しかも
バランスが分からなかった！
ホジクリ出して鼈甲風のバインディングを発掘！
これをｔ使います、大体、跡で白も良かったと
思うのは人情です。
ところが、自作ドレメルホルダー冶具のストッパーが
脱走！汗だくになり捜索するも発見に至らす、
自作だから作り直せば良いと言う結果にするまで
１時間もかかりました。
採寸をして作ります。
珍道中に入りました。