ジャンク テレキャスター２
サンディング・・・・何か前にやったような気が・・・
薄い貝を貼っていきます。
螺鈿工芸用の貝です。
見た目は悪いですが･･･気にしないでやります。
適当に貼っています。
均等にします・・・
この後、更にクリアーを塗って・・・研いでを
繰り返します・・・今は恐ろしい状態ですが、
モラレスのヘッドの様に均一になると綺麗
研いでいます、大分、平均化してきたので
もうチョイ頑張れば見た目も変わります。
写すのが難しい・・・
光が無い方が、綺麗に光るのですが・・
後、２〜３回、研いで、塗ってを繰り返しを
すれば、良いと思います、撮影の方法を考えます。
研磨して・・・見た感じと相違があります。
何と言うか・・・騒々しい感じに見えますが実際
はもっと綺麗なんです。
凸凹に見えますが、均一です、もう良い写真
はこれ以上は無理です。
薄暗いところで見ると光って綺麗なんです。
暫く放置しておいたので久しぶり？に観察して見ると
この蛍光塗料のバインディングを外そうと・・・
アイロンはホームセンターで1,280円のスチームアイロン
です。
これは剥がしている途中ですが、バインディングの溝と
言うか、それが（何じゃろー）均一でないので「変」なん
です。
１．このまま、無視して新しいバインディングを付ける
２．溝を丁寧に（できるでしょうか）堀直してから付ける
３．このままの状態で又放置する
４．ついでにフレットも新しいものにする、そうすれば、
練習になるし。
考えていても、悪い頭では結果は知れています、フレット
を抜きます。
アイロンで少し暖めます。
（半田コテの方が格好は良いです。
抜く道具は100円均一（又･･･）の食い切りで抜くので（先端が
鋭く無い）キッカケをスクレーパーでちょいと持ち上げます。
少し、浮けば後は簡単です。
力も不要です、軽く抜けます。
指板の道づれもありません。
抜いたフレットは再利用が可能です・・・しかし、思い切って？
不燃物に行ってもらいます。
所要時間は10分とかかりません。