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ミニモズライト 制作
復活します。

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2010.06.06

ペグのツマミを作り直しします、少し小さくして
2回めだと少し慣れて削る手順を考えました
(大した事ではないです)

そうは言っても、完全手作業ですのでこういう
ところは、チマチマ自分の指も削りながらやって
います。(悲しい・・・)

これでレレレのおじさんの耳から、脱出しました。

触っている内に汚してしまいました、少しでも、磨きます
持っている研磨剤を総動員して、そこから気に入ったも
のだけ使います。(我がまま)

弦までいこうと思いましたが、ストッパー部分を忘れて
いました、真鍮材を切ります、やや大きいですが、
手持ちはこのパイプしかないのでこれで行きます。

ピックガードの止めネジは金を使用します(嘘です、真鍮
のネジです)

ここにキュービックジルコニアを付けるかも知れません。

2010.06.07

動かないペグ

試行錯誤・・・ステンレスの線(細い)ギターの弦
(そのまま)
問題 張力がないと線がダレダレになる

そこで、手芸品の店で「銀色の糸みたいなの無い?」
結構お値段が高いですが、弦としてそのつもりで見れば
見れます(勝手に決めた)
後は、私の無い脳みそを屈指してピンと張る方法を考え
ます。
(簡単に言うと往生しています)

2010.06.08

ガッドを張るように引っ張ります、こんなので旨くいけば・・・
甘いかも知れません。

時間はかかります・・・まぁ6本だけですので余り深く考えない
でやってみます、駄目なときは次の方法(ないけど)

2010.06.09

ワインド弦に似たものをせっせと探しました、ステンレス線
で何に使うのか分かりませんが、太さが違うものがホーム
センターにあり、6弦から4弦の太さを入手、1−3弦は細い
ステンレス線で良いのでこれで揃ったと言う訳です。

コスト的には悪いですが(本物の方が安い)作ると余計に
高くなる気がします(出来ないですが)他の部分が、安価!
ですのでバランスとしては妥協できます。

6弦を張っています、まるで牽引しているような画象です。

瞬間接着剤の白い汚れが残っています、アセトンで拭ける
のでチビチビと消していきます。

この引っ張りの画象は「カワイソー」に見えます。

次回作製時は動くペグバージョンになります。

2010.06.11

何とか、6弦全てを張りました、最後の接着部分が乾けば
後残るは磨きがあります、綿棒にコンパウンドを付けてや
りにくい所を磨きます。

次回、作製時はインチキペグを作ります、回して弦を張らないと
後で緩んだときかっこ悪いです。
何故、インチキペグかと言うと、ウォームギヤでやれないからで
ポスト部分を動かせるような物を作ります。


弦の太さが分かりにくいですが、6−4弦はラウンド弦です・・・

結構、チンタラやっていました、やっと完成になりました。