ミニモズライト 制作
復活します。
ペグのツマミを作り直しします、少し小さくして
2回めだと少し慣れて削る手順を考えました
(大した事ではないです)
そうは言っても、完全手作業ですのでこういう
ところは、チマチマ自分の指も削りながらやって
います。(悲しい・・・)
これでレレレのおじさんの耳から、脱出しました。
触っている内に汚してしまいました、少しでも、磨きます
持っている研磨剤を総動員して、そこから気に入ったも
のだけ使います。(我がまま)
、
弦までいこうと思いましたが、ストッパー部分を忘れて
いました、真鍮材を切ります、やや大きいですが、
手持ちはこのパイプしかないのでこれで行きます。
ピックガードの止めネジは金を使用します(嘘です、真鍮
のネジです)
ここにキュービックジルコニアを付けるかも知れません。
動かないペグ
試行錯誤・・・ステンレスの線(細い)ギターの弦
(そのまま)
問題 張力がないと線がダレダレになる
ガッドを張るように引っ張ります、こんなので旨くいけば・・・
甘いかも知れません。
時間はかかります・・・まぁ6本だけですので余り深く考えない
でやってみます、駄目なときは次の方法(ないけど)
ワインド弦に似たものをせっせと探しました、ステンレス線
で何に使うのか分かりませんが、太さが違うものがホーム
センターにあり、6弦から4弦の太さを入手、1−3弦は細い
ステンレス線で良いのでこれで揃ったと言う訳です。
コスト的には悪いですが(本物の方が安い)作ると余計に
高くなる気がします(出来ないですが)他の部分が、安価!
ですのでバランスとしては妥協できます。
6弦を張っています、まるで牽引しているような画象です。
瞬間接着剤の白い汚れが残っています、アセトンで拭ける
のでチビチビと消していきます。
この引っ張りの画象は「カワイソー」に見えます。
次回作製時は動くペグバージョンになります。
何とか、6弦全てを張りました、最後の接着部分が乾けば
後残るは磨きがあります、綿棒にコンパウンドを付けてや
りにくい所を磨きます。
次回、作製時はインチキペグを作ります、回して弦を張らないと
後で緩んだときかっこ悪いです。
何故、インチキペグかと言うと、ウォームギヤでやれないからで
ポスト部分を動かせるような物を作ります。
弦の太さが分かりにくいですが、6−4弦はラウンド弦です・・・
結構、チンタラやっていました、やっと完成になりました。
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