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テナーウクレレ 2号機

現時点でテナー1号機(あまりにも出来が悪い
ので試作機としていますが・・・?)

2号機は、もう少しマトモな物を作りたいと思い
ます。(自分の腕前を評価に入れない・・・)

型枠から切り出します。

厚さが70mm位なるので、上下だけ切りだし
間に部分的に挟んで材料を節約します。
本当は、何枚も切るのが面倒なんです。

今度のはカッターウェイなしで普通の形のに
します。

ドラムサンダーでボコボコを修正します、忘れ
ていたのは、掃除機で吸い込みながら作業を
した方が良いと言う事です。

手でやるとどうかと言うと、手でやっても苦労
はしないです、電動は楽と言うだけです、手
作業物は凄く能率が悪いとかはないです。

ボール盤に付けてやるとやりやすいです・・・
持ってくるのも面倒だし、似たような物でも
作ろうかと考えています?・・・・

ファルカタ材ですのでマスク、吸塵はしたほう
が・・・やら無いと鼻が・・・壊れます。
チビウクレレが優先ですので中途半端で止め
ます。

2009.06.15

2009.06.29

4枚切って少しほっとしたところ、テナーの70mm
のボディーには相当の厚みがないと・・・
13mm×4=52mm 13mm足すと65mmです
のでどちらかというと厚い方が良いです、下駄を足す
方法もあります、取りあえず、後2枚は必要ですので
切る準備をします、150×600×13mmのファルカ
タ材は298円です、少しでも節約したい(貧乏だから
)2枚切って、3段の間に下駄を入れれば、上も下も
真ん中も安定します、こんなけの枚数になるなら、
テンプレート1枚でトリマーで加工するのが良いです
が、そんな考えはなかったです・・・

超小市民!慌てないで無い知恵を出します。

2009.07.02

結局、13mm×5=65mm  間に6mmも足して
72mmの厚さを稼ぎます・・・

13mmを3枚、間に13mmのゲタ(切ってもそんな
に変わらないですが、材料費は600円安くなります。)
そして6mmをプラスする事に決定!

切り時間はそんなに掛かりません、普通は、厚さ分
の枚数を切ればいいのですが、そこは、小市民です
ので頑張って節約をします。

2009.07.12

この厚さをサンダーをかけて形成します。

同じように凸凹をサンディングしています、吸塵
しているので「鼻」は、へんな風になりません。

2009.07.15

組み立てにはります。
ネジで止めていきます、ひょっとしてやり直したい時が
あると「思うから」

段々です、節約しています、間には厚さ分を稼ぐ板を
挟んでします。

ファルカタ材は軽いですが、こんなけになると、そこそこ
重い気がします。

目標?70mmですが。用意していた6mmを入れると
超えてしまいます、ですから、68mm位です。

組み立てが終わりました。

格好をみます、この後、ダボと合体時締めれる様に
します。

そして、微修正?もやります。

旨くなりませんね・・・

2009.07.23

型枠(左右分割)を止める部分の穴を空けます。
一続きで切り出すと材料が大きく必要な為、止める
部分は別途作製となります。

吸塵しながらやると後の掃除は殆ど不要です。

こういう、どうでも良い位の穴はちゃんと空けれます。
精度を求めるところは「ズレ」てしまいます・・・

2009.07.24

接着します、はたがねを3本も持っているという
証明画像です・・・

こうして横着して接着すると・・・後でクッツイテいる
事があり、往生します。

2009.07.25

カーブが凸凹しています、大して影響は無いですが、
後で修正します。


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